こんにちは!のび太です。
皆さんは資格勉強をしたことがありますか?
このコロナ禍で空いてる時間を見つけて自分にない知識を身につけたいと思ったのび太はこれからITパスポートの勉強をすること決めました♪
ITパスポートって知ってますか???
今日はITパスポートとはどういった資格なのか、のび太はどんな勉強をするかについてお話ししたいと思います!それではいきましょうー!!!
目指せ一ヶ月でITパスポート取得!!!
ITパスポートとは?
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
IT知識がないのび太にとってはうってつけな資格だ…。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験だそうです。
とにかく“IT力”が身につくそうなので勉強しようと思います。(笑)
試験内容とは?
項目 | 内容 |
---|---|
試験時間 | 120分 |
出題数 | 小問:100問(*1) |
出題形式 | 四肢択一式 |
出題分野 | ストラテジ系(経営全般):35問程度 マネジメント系(IT管理):20問程度 テクノロジ系(IT技術):45問程度 |
合格基準 | 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること 総合評価点 600点以上/1,000点(総合評価の満点) 分野別評価点 ストラテジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) テクノロジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) |
試験方式 | CBT(Computer Based Testing)方式(*2) 受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。 |
採点方式 | IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出します。 |
簡単に言えば各項目満遍なく点数を取って6割あってれば合格ってことですね!しかも選択問題だから記述はないです。
「うん、これなら大丈夫だ。」こんな気持ちでのび太は受験しようと思います。(笑)
勉強方法は?
私はAmazonで「いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書」を購入しました。
この参考書を寝る前に毎日10分から30分見て、一ヶ月で合格を目指します!!!
「それで合格できるの?」って思う方もたくさんいるかもしれません。
ただこの試験は合格率50%と比較的合格率が高い試験です。
中には勉強していない人もいると思うので勉強しているだけで大丈夫だと思ってます。(よくわからない自信★)
もちろん試験が近づいてきたら過去問をたくさん解いて自分の知識の立ち位置を確認しながら合格を目指していきたいと思います。
ちなみに過去問はITパスポートHPに無料で公表されているので、お金もかけずにチャレンジできますよ♪
ITパスポートHP引用
皆さんいかがでしたでしょうか?
このご時世、今更ながらIT知識は不可欠だと思っています。
今の仕事でこの知識が必要かと問われると必要ないかもしれませんが将来転職する時が来るかもしれません。
少しでも自己啓発をしながら自分自身の能力を高めていきたいですね!
8月に試験を申し込んだので結果も公表したいと思います!是非楽しみにしていてくださいね♪
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